~ 先行事例から何がくみ取れるか・ネットワークの構築 ~ 日本語教員研修会(2月23日)報告 No.2 対面参加者アンケート結果
2024年度 第4回 日本語教員研修会
アンケート結果
申込数/参加数/アンケート回答数
対面 | オンライン | |
---|---|---|
申込者数 | 20名 | 182名 |
参加数 | 18名 | 100名以上 |
アンケート回答数 | 12名 | 111名 |
対面参加者アンケート結果
研修会に満足されましたか
12件の回答
配布資料はいかがでしたか
12件の回答
研修会に期待していた内容は得られましたか
12件の回答
研修会を知った媒体は何ですか
12件の回答
研修会に参加した理由を教えてください
12件の回答
研修会で新しく知ったこと、印象に残っていること、参加してよかったことなどをお書きください。
- 災害時のつながりの大切さと、日本語教師ができることが明確になった。今後の行動指針となりそうな、よい研修だった。
- 能登の震災で、避難所に当初外国籍の方がいなくて、外国人学校、教会・外国料理店に助けを求めていることが分かった。 新しく知ったことは、ハラールの備蓄食材のリストを教えてもらったこと。 外国籍の学習者が、自宅の転倒防止をしているかなど、防災の話をしても実際のところどこまで響いているのか、1回だけのイベントで終わるのではなく、継続して関わり続けることが大事だと気付かされた。
- 災害時に外国人とって、実際にはどんなことが必要かを、なにも知らなかった。事がわかりました。
- 災害のみならず、外国人住民にとって「身近な存在」とのつながりがとても大切だということを改めて認識することができました。
- 能登地震の被害の深刻さ。外国語対応のアプリの存在。
- 防災に関して最近関心が薄れていたので、改めて知ることの大切さを考える機会になり良かったと思います。日本人の自分が切実に思っていないと、外国の方には伝えられないので。
- 外国人支援のためのURLがたくさんしれたこと。
- 日本語教師、日本語学校の状況や意識などを知ることができた
- 外国人と地域防災の関わり方
- 災害対応現場の実際。災害関連資料。外国人住民と地域住民の交流の方法(どうしたら活性化できるか?)
- 様々な現場で抱えている課題が、繋がっていないように見えて繋がっていると感じました。(意見交換のワークショップがとても良かったです。)
研修会を通じて新たなネットワークができたと感じていますか
12件の回答
研修会を通じてネットワークができた方は、どのようなネットワークができましたか
- 国際センターの方とお話をさせていただき、災害時の語学ボランティアに登録した。
- 大学の先生や企業で日本語に関わっている方と知合えることができた。
- 卒業後の就労先
- 日本語教育に携わられている方々
- 日本語教師の知り合いができた。
- 日本語教師同士のつながり。
- 日本語学校事務職の方
講師への質問があればお書きください。(ただ、すべてに回答はできない場合があります。回答は事業HP上で共有します。)
2件の回答
- 地元の春日市について、外国人への防災対策など、調べた時にまた質問させていただきたいと思います。
- 特にありません。
その他、今後取り上げてほしい講演テーマや運営などについて、ご意見などありましたらお書きください。
- 折角の面会の機会ですので、ワークセッションを短時間で2回ぐらい回しても良いと思いました。
- 外国の方と共生ではなく、共創することが必要です。多文化が入ることで地域がどのように変容するかまたその対策、外国人の入国管理と国の施策、家族帯同に関連する学校教育の現場の困難などを具体的に知り、国に提言できると問題解決ができていくと思われます。
- 防災をテーマとした勉強会は、ぜひ継続していっていただきたいです。発災時に知っていることで救える命もあると思うので、知識のアップデートの場が頻繁にあるとありがたいと思います。
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12件の回答